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商店街ホームページでの活用事例

戸越銀座商店街ホームページでの123MAPSの利用

〜戸越銀座商店街を支援している株式会社U-Designの竹地様のお話〜

戸越銀座商店街は東京都品川区に位置し、平日でも1万人以上が訪れる活気ある商店街であり、全長1.3kmにもおよぶ関東有数の商店街です。商栄会、中央街、銀六会の3つの商店街で構成され、加盟店数はおよそ400店。「商店街」をキーワードに検索すると個別の商店街ではトップに表示されるほど、インターネットを利用した情報発信では先進的です。

この戸越銀座商店街のホームページ運営やマーケティング支援を行っている、株式会社U-Designの竹地様にお話を伺いました。

戸越銀座商店街
  • ひとつのデータの修正で
    複数のホームページの情報が一度に更新

    多くの商店街にがそうであるように、店舗の入れ替わりが頻繁におこります。この入れ替わりに伴い、店舗台帳はもちろん、商店街ホームページの情報や、紙での地図の情報などの修正が必要です。

    これまでは、店舗の情報は、店舗台帳はEXCEL、ホームページはデータベースと、同じ情報なのですが、管理対象ごとに複数存在していました。

    今回、123MAPSを採用し、店舗台帳をEXCELからGoogleスプレッドシートに置き換えました。Googleスプレッドシートのデータを修正することで、ホームページの店舗情報も即時に修正されます。

  • ホームページのデータベース部分を
    Googleにアウトソース

    戸越銀座商店街はメディアにも頻繁に取り上げていただいています。メディアに取り上げられると商店街ホームページへのアクセスが増えるため、比較的高性能高価格のサーバーを契約していました。

    今回、123MAPSによってデータベース部分を、クラウドサービス業者としては大きな存在感をもつGoogleのサービスであるGoogleスプレッドシートに外だしすることで、サーバー費用の削減することができました。

  • クラウド型表計算ソフトである
    Googleスプレッドシートのメリット

    これまでは、店舗台帳のメンテナンスは、データが保存されているパソコンのある事務所でしか行えませんでしたが、今では、インターネットに接続できるパソコンやタブレットがあれば、いつもでどこでもメンテナンスが行えます。

    また、複数利用者で同時にメンテナンスが行える機能もとても便利です。